お役立ちコラム

  • 2017/3/21

    マナー

    友人のご家族が入院……
    お見舞いのマナーと贈りものの選び方

    知人や友人のご家族が入院したという話を聞くと、お見舞いに行った方が良いのか、お見舞いの品やお金の相場はいくらなのかと迷ってしまいますよね。
    そこで今回は、知人や友人のご家族をお見舞いする際のマナーについてお伝えいたします。

    友人・ご家族との付き合いの深さを考慮して

    ご家族の病気というのは非常にデリケートな問題です。マナーを守ってお見舞いをしなければなりません。
    どのような形でお見舞いをするかは、友人やそのご家族との関係性を考慮する必要があります。
    小さなころから家族ぐるみで付き合いがある場合は、病院にお見舞いに行くのも良いでしょう。ただし、お見舞いに行っても良いかどうか、必ず友人やそのご家族に確認したうえで病院を訪れるのがマナー。病気の種類や病状によっては、お見舞いに行くことが負担になってしまうこともあります。
    友人とは付き合いが深いものの、ご家族との面識が少ない場合は、お金や品物を贈ってお見舞いとするのが一般的です。

    お見舞い金・お見舞いの品のマナー

    相手との関係性にもよりますが、お見舞い金やお見舞いの品の相場は3,000~5,000円程度です。あまりにも高額だと相手に気を遣わせてしまいますし、退院後の内祝いの際に負担となってしまいます。ただし、お見舞い金は地域によって相場が違うため、友人が同郷の場合は、実家の家族に尋ねるなどして相場を確認しておくのが良いでしょう。
    一般的なお見舞いの品としては、病室に飾るお花や病院内のお店で使えるギフトカード、日持ちするお菓子の詰め合わせや入院中に読める本などがあります。
    ただし、病院で生花の持ち込みが禁止されていたり、食事が制限されていることもあるため、あらかじめしっかりと確認してから贈り物を選ぶことが大切です。
    また、「死」「苦」を連想させるような語呂が悪いもの、縁起が悪いものも避けましょう。入院中に必要な「パジャマ」「スリッパ」などはつい選んでしまいがちですが、入院が長引くことを連想させるため縁起が良くありません。
    良かれと思って贈ったもので相手を傷つけてしまうことのないよう、しっかりと配慮して選びましょう。

    今回は、友人のご家族をお見舞いするうえで覚えておきたいポイントをご紹介いたしました。
    大切な家族が入院すると、気分がふさぎ込み、普段より些細なことが気になってしまったりするものです。
    友人にもご家族にも失礼のないよう、しっかりとマナーを把握してお見舞いしたいですね。