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お役立ちコラム

 
  • 2017/4/11

    お中元・お歳暮マナー

    「喪中」にお中元を出す・貰うのはOK? NG?

    日頃からお世話になっている方々へ感謝の気持ちを伝えるために贈る「お中元」ですが、相手や自分が喪中である場合には普段通りに贈ってもいいのか迷うところです。
    一般的に喪中は喪に服す期間であることから、新年のお祝いや結婚のお祝いなどは避けるのがマナーとされています。
    お中元は相手への感謝を伝えるものなので、お祝いごととは別物にも思えますが、控えたほうが良いのでしょうか。
    今回は、喪中のお中元に関するマナーについてご紹介いたします。

    喪中のお中元はOK? 正しいマナーとは?

    毎年欠かさずにお中元を贈っているという方にとって、喪中のマナーは気になるところですが、基本的には“相手が喪中であってもお中元を贈って良い”といわれています。
    また、自分が喪中でもお中元を受け取って問題ありません。そもそもお中元は、日頃の感謝や健康を願う気持ちを込めた「季節のお見舞い品」であるため、お祝い事には当てはまりません。喪中でも、安心してお中元を贈りましょう。

    喪中にお中元を贈るときの「熨斗」は何を選べば良い?

    喪中でもお中元を贈っても良いとされていますが、品物の包装に使用する熨斗の選び方には注意が必要です。一般的に、お中元には紅白の水引が使用されていますが、喪中には適していません。
    喪中にお中元を贈る際は、白い無地の奉書紙や白い短冊を使用しましょう。表書きには「御中元」と記すのが一般的です。

    喪中にお中元を贈る際には「期間」にも注意を

    喪中にお中元を贈る際、四十九日を過ぎているかどうかも重要なポイントです。
    四十九日が過ぎるまでの期間は、何かと忙しい日々が続き、相手の気持ちの整理がついていない可能性があります。
    お中元のお返しで負担を与えてしまうこともあるため、四十九日を過ぎてから贈るか、お中元を控えることも選択肢に入れておきましょう。

    お中元の時期がずれたら「残暑御見舞」

    四十九日が過ぎるのを待つことでお中元の期間がずれてしまうという場合には、「残暑御見舞」として贈るのがベターです。目上の方に贈る場合には「残暑御見舞」が「残暑御伺い」になることに注意してください。
    また、「残暑御見舞」や「残暑御伺い」の場合でも、熨斗は奉書紙や白い短冊を使用するようにしましょう。

    自分が喪中の際にお中元を貰ったら?

    先述の通り、自分が喪中である場合もお中元を普段通りに受け取って問題ありません。
    お中元を貰った際には、速やかにお礼状を送ることが大切です。
    また、基本的にお中元のお返しは不要とされていますが、御礼状以外にも品物をお送りしたいという場合には、贈られてきた物のおよそ半額程度のものを選ぶのが基本的なマナーとされています。

    季節のお見舞いとして日本に伝わるお中元は、人とのつながりを感じる大切な習慣です。
    大人のたしなみとして基本的なマナーを身に着け、気遣いや思いやりの心でお中元を贈りましょう。