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お役立ちコラム

 
  • 2017/5/23

    お中元・お歳暮マナー

    お中元を手渡しする際にチェックしておくべきポイント

    夏になると、親しい方やお世話になった方に贈る「お中元」。
    お中元は、相手の健康を祈るとともに、年の瀬から夏にかけて半年間の感謝の気持ちを伝える贈り物です。
    近年は郵送が一般的になってきているものの、本来は相手方を訪問し、直接手渡しするのが正しいお中元の渡し方とされています。
    お世話になった方が近くに住んでいる場合や帰省する場合は、直接伺ってお中元を渡すのも良いですね。
    そこで今回は、お世話になった方に直接お中元を渡す際のマナーや注意点をご紹介いたします。

    地域によって時期が異なる!

    実はお中元は、地域によって贈る時期が異なります。
    北海道では7月15日~8月15日、東北や関東では7月1日~7月15日、東海や関西では7月15日~8月15日にお中元を贈るのが一般的とされています。
    ただし、突然お宅に伺うのはNGです。「夏のご挨拶に伺いたいのですが」と事前に連絡を取り、訪問日を決めておきましょう。
    忙しい朝や食事の時間帯は避け、お昼前かお昼後~夕方の時間帯に伺うのが無難です。

    正しい渡し方がある?

    直接手渡しする場合は、お中元を入れる袋にも注意が必要です。折れたり破れた紙袋で持参するのは失礼にあたります。
    風呂敷に包んで持って行くのが正式なマナーだとされていますが、汚れのない紙袋であれば問題ありません。
    渡す際は、一度お中元を自分に向けて持ち、汚れがないかを確認します。その後時計回りに180度回転させ、相手側に正しく「のし」が向くように持ってから両手で渡すのが作法です。
    「いつもお世話になっております。」「ほんの気持ちですが、お納めください」など、日頃の感謝の言葉を添えて渡しましょう。

    のしは「外のし」で

    郵送でお中元を贈る場合は、のしが外れたり破れたりするのを防ぐために、あらかじめのし紙をかけてから品物を包装する「内のし」が一般的です。
    しかし本来は、品物を包装した上からのし紙をかける「外のし」が正式なマナー。お中元を持参する場合は荷物同士がぶつかってのしが外れる恐れがないため、外のしにするようにしましょう。
    水引の数は5本か7本の紅白蝶結びで、上段に「お中元」、下段には贈り主の名前を書きます。

    直接お宅を訪問し、感謝の言葉と共に品物を渡す本来のお中元マナーについてご紹介いたしました。
    便利な郵送も良いですが、時間がある場合は直接顔を見て感謝の言葉を伝えるのもおすすめです。
    ただし、人が来ることで気を遣う方もいるため、相手との関係や人柄によって適切な贈り方を選んでくださいね。