お菓子は創造するもの YOKU MOKUに込められた思い

スウェーデンの首都ストックホルムから北へ
約800kmの北極圏の線上にある、森と湖に囲まれた小さな町の名前
(JOKK MOKK)。
そこには自然の厳しさとは対照的な
家庭の温かさがあります。
その語らいを弾ませるのは、
いつも食卓を飾るホームメードの
お菓子たち。
その真心がこもった手作りのおいしさこそ洋菓子の真髄だと感じ、
綴りも日本人に
馴染みやすいように
「YOKU MOKU」と変えて私たちは
社名を名付けました。

こだわり抜いた美味しさ

菓子には、人を笑顔にする不思議な
力があります。
創始者である藤縄則一は、
戦後、原材料の確保が難しい中、
自身のつくった菓子たちが人々を
笑顔にすることに心打たれ、
菓子づくりに生涯をささげました。
その思いを受け継いだ私達は、
たくさんの人々においしい菓子を
届けたい。
そう願い、まごころを込めた菓子づくりを
信念としています。
食べる人の喜ぶ顔を想像して、
こころを込めてつくる。
これが創業以来続く
「菓子作りの精神」です。

はじめて、を創る

今までにないお菓子をつくるには、
今までにない困難がつきまとう。
それを乗り越えた時、手にしたものは。

「手」が抜けないレシピ

菓子職人による、
手づくりのおいしさが基本。
当然、機械の性能も、
人間並みです。
「菓子は生き物。まごころ込めて
手づくりすれば、
菓子はおいしさで応えてくれる。」
そんな素材を選んでいます。

安心・安全

ウソをつく必要も、
ごまかす必要もない。
私たちの仕事場には、
秘密や隠し事はありません。
お客様に安心して召し上がって
いただける
お菓子を作るために、
最優先すべきこと。
そんな素材を選んでいます。

たくさんのアイデアと、
たゆまない努力と、
たっぷりのまごころを込めて、つくりました。

YOKU MOKUのお菓子が、
温かい笑顔と、
幸せなひとときを、
つくることができますように。