5月の第二日曜日は「母の日」です。毎日家族のために頑張っているお母さんに、心のこもったギフトを贈りたいものです。そこで今回は、お父さんと子どもから贈りたいおすすめの母の日ギフトをご紹介します。
目次
「母の日」のギフトの相場は?
母の日のギフトは、3,000円~5,000円が一般的な相場とされています。あまりに高額なものは、かえってお母さんの負担になってしまう可能性があります。最も大切なのは、お母さんへの感謝の気持ちです。気軽に受け取ってもらえるように、安すぎず、高すぎない金額のものを選びましょう。
おすすめの「母の日」ギフト7選
お花のギフト
母の日の定番といえば、お花のギフトです。中でも、カーネーションは母の日の代名詞でもあり、昔から人気があるお花です。赤いカーネーションには「母への愛」、白いカーネーションには「純粋な愛」など、色によって様々な花言葉を持っているのが特長です。プリザーブドフラワーなら、お花の美しさを長く楽しめるうえ、お手入れも不要なのでとても喜ばれます。日頃の感謝の気持ちを、春色のお花に込めて贈りましょう。
スイーツのギフト
甘いものが好きなお母さんには、スイーツのギフトがおすすめです。有名ブランド店の限定スイーツや老舗和菓子店の高級和菓子など、特別感のあるものを選ぶのがポイントです。日持ちがするクッキーやサブレなどの焼き菓子、個別に包装された洋菓子などにすると、忙しい家事や育児の合間にサッと味わっていただくことができます。お花とセットにして贈っても良いでしょう。
お料理が楽しくなるギフト
毎日家族のためにおいしい料理を作ってくれるお母さんに、便利でおしゃれなキッチンアイテムを贈りませんか。1枚であれこれ使える万能ホットプレート、レシピの幅が広がる圧力鍋などがおすすめです。便利であればあるほど家事の時短にもなるため、キッチンに立つ時間がさらに楽しくなることでしょう。
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リラックスできるギフト
毎日家事を頑張ってくれているお母さんには、リラックスしてもらえるアイテムもおすすめです。贅沢な香りの入浴剤や天然成分配合のバスソルトなどをプレゼントして、至福のバスタイムを満喫してもらいましょう。疲れた体や肩のコリをほぐしてくれるマッサージ機器などもおすすめです。
女子力がUPするギフト
大好きなお母さんには、いつまでもキレイでいてもらいたいですよね。そこで、ネックレスやピアスなどのアクセサリー、花柄のストールやスマホケースなどのファッション雑貨をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。家事や育児に追われていると、おしゃれをする時間も減りがちです。女子力がUPするアイテムをプレゼントして、思いっきり着飾ってもらいましょう。
手づくりのギフト
お父さんや子どもの手づくりのアイテムも、お母さんに喜んでもらえる贈りものです。お父さんの手づくりの料理、子どもが描いたママのイラスト、お父さんと子どもでつくったお茶碗やグラスなど、家族の愛情が直接伝わる手づくりギフトを贈りませんか。
モノではないギフト
一年に一度しかない特別な日だからこそ、家族みんなで素敵な思い出をつくりませんか。有名ホテルやレストランでの外食、大自然を満喫するアクティビティ、海へのドライブなど、家族が一緒に楽しむことで絆がより深まります。どんな高価なギフトよりも最高のプレゼントと言えるかもしれません。
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お父さんと子どもからお母さんへ メッセージ文例
母の日のギフトが決まったら、メッセージカードを添えて贈りましょう。母の日は普段は言えない感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。お父さんと子どもからお母さんに送る、メッセージの文例をいくつかご紹介しますので参考にしてください。
文例1)
お母さん、いつもありがとう。
これからもよろしくね。
パパ&○○(子どもの名前)より
文例2)
お母さん、いつも家族のためにありがとう。
たまにはゆっくり休んで自分のために時間をつくってね。
○○(お父さんの名前)&○○(子どもの名前)より
文例3)
毎年こうして母の日に感謝できることを幸せに思います。
あなたは我が家の太陽です。
いつも本当にありがとう。
パパ&○○(子どもの名前)より
文例4)
○○(妻の名前)へ
いつもありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
母の日のお祝いにささやかなプレゼントを贈ります
○○(子どもの名前)と一緒に選んだよ。
これからもよろしく!
子どもには「母の日」をどうやって伝える?
子どもがまだ幼い場合は、「母の日って、どんな日?」と聞かれることもあるでしょう。父親としてはどのように答えるのが良いのでしょうか。
一番のポイントは、「あなたが大好きなお母さんに、『いつもありがとう』という感謝の気持ちを伝える日だよ」ということを理解させることです。そのためには、「お母さんにプレゼントをあげる日なんだよ」「毎年5月の2番めの日曜日にやってくる大事な日だよ」などのように、わかりやすい言葉で簡潔に伝えることが大切です。
また、「似顔絵を描いて、お母さんを喜ばせてあげよう」などのように、子どもに行動を促すような伝え方をすると、「母の日」をより特別なイベントとして覚えてくれるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。母の日のギフトを選ぶ際に大切なことは、お母さんに喜んでもらえるものを選ぶことです。家族が選んだものはどんなものでも喜んでくれると思いますが、毎日のさりげない会話や行動から、お母さんが本当に欲しがっているものをリサーチしておきましょう。今回、ご紹介した内容を参考にして、素敵な母の日ギフトを選びましょう。
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