公開日:2022/11/25

相手や自分が喪中の時のお歳暮のマナー&故人宛てに届いた場合の対応

今年も、まもなくお歳暮シーズンの到来です。「そろそろお歳暮の準備を始めようかな」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで気になるのが、自分や相手が喪中の場合です。年賀状は喪中の時に出してはいけないとされていますが、お歳暮も同じように贈ってはいけないものなのでしょうか。そこで今回は、喪中の際のお歳暮のマナーについてご紹介します。喪中と忌中の違いについても解説しますので参考にしてください。

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相手や自分が喪中だった場合のお歳暮の対応

相手が喪中の場合の贈りかた

相手が喪中であってもお歳暮を贈ることはできます。その場合は、無地の奉書紙や白い短冊ののし紙を使用し、シンプルな包装紙に包んで贈りましょう。表書きは「御歳暮」としてください。店頭やネットショップで包装を依頼する場合は、喪中の相手に贈るという旨をきちんと伝えましょう。お店側で適切に対処してくれるはずです。
また、喪中の相手にお歳暮を贈る場合は、四十九日を過ぎてから贈るのがマナーです。四十九日の法要を終えるまでは、遺族はさまざまな対応に追われ、心身ともに落ち着かない時期です。忌明けを待つとお歳暮の時期を過ぎてしまうような場合は、松の内の期間を終えた後に、「寒中見舞い」もしくは「寒中伺い」として贈りましょう。

 

自分が喪中の場合の贈りかた

自分が喪中でもお歳暮を贈ることに問題はありませんが、「のし紙」に注意してください。お歳暮に使うのし紙には、通常ののしと紅白の水引が印刷されていますが、どちらもお祝いの気持ちを表すものなので、喪中にはふさわしくありません。喪中の場合には、無地の奉書紙や白い短冊を使います。表書きは「お歳暮」とし、もしお歳暮期間を過ぎてしまうという場合には、「寒中お見舞い」とします。
一方で、年内にお歳暮を贈ることが難しい場合に「お年賀」として相手方に持参する方法がありますが、「お年賀」は新年を慶ぶという祝い事になるため、喪中の場合に使用することはできません。また、「寒中見舞い」は寒さが厳しい時期に相手を気遣う時候の挨拶になるので、お祝い事にはあたりません。寒中見舞いとして贈る場合は、松の内(元旦~1月7日)が過ぎた1月8日~立春(2月4日頃)の前日までに贈りましょう。

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故人宅にお歳暮が届いた場合の対応

喪中の期間であっても、他界したことを知らなかった方や、知ってはいたけれど毎年の習慣で贈ってしまったという方から、故人宅にお歳暮が届くこともあります。そのような場合は、お歳暮の品はありがたく頂戴し、お礼状を添えてお返しの品を贈ります。
お礼状を書く際、亡くなったことを知らなかった方には、「○○は、去る○月○日、永眠いたしました。ご連絡が行き届かず、申し訳ありませんでした」などの挨拶を添えると、先方にも事情が伝わります。さらに「頂戴した品は仏前に供えさせていただきました」と書き添えて感謝の気持ちを伝えましょう。知っていて贈っていただいたという方には「生前と変わらぬご厚情に感謝申し上げます」と書き添えましょう。

 

喪中の基本知識とお歳暮の選び方

「喪中」と「忌中」の違いとは?

「喪中」とともに「忌中」という言葉もよく耳にしますが、そもそもどのような違いがあるのでしょうか。「喪中」と「忌中」の違いは、期間にあります。忌日(故人が亡くなった日)から四十九日の法要までの期間を「忌中」といい(神式の場合は忌日から五十日祭までの期間)、忌日から1年のことを「喪中」と呼んでいます。つまり「忌中」は「喪中」の一部を指す言葉で、故人への祈りに専念する大切な期間と言えます。親兄弟や祖父母といった近親者が亡くなると「喪に服す」といいますが、これは本来、故人の死を悼むために一定期間娯楽や酒肉を絶って慎ましく生活を送らなくてはなりませんでした。ライフスタイルが多様化した現代では、そこまで厳格ではありませんが、それでも喪中や忌中の間はできるだけ祝事を避ける傾向にあります。

 

喪中の期間はいつまで?

喪中の期間は、明治時代においては法令によって明確に定められていました。父母・夫は13ヶ月、養父母・義父母・祖父母(父方)・夫の父母は150日、妻・子供・兄弟姉妹・祖父母(母方)・伯叔父母・曽祖父母の場合は90日、養子は30日などとされていました。しかし実際は、宗教や考え方の違いで喪中の期間が変わるため、現代ではこれといった定義はありません。喪中の一般的な期間の目安は、父・母や配偶者の場合は12~13ヶ月間、子供の場合は3~12ヶ月間、兄弟・姉妹・祖父母は3~6ヶ月間、同居している家族の場合は新等に関係なく1年前後です。

 

喪中でもお歳暮は贈ってもOKNG

喪中はお祝い事を避けたほうがいいとされている期間なので、お歳暮も贈ってはいけないのでしょうか。正解は、OKです。お歳暮は「お祝いごと」ではなく、感謝やお礼の意味を込めて贈るものなので、たとえ喪中であっても贈っていいものとされています。先方が喪中の場合でも同様に、お歳暮を贈っても問題ありません。ただし、忌中の場合は、お歳暮を贈るのは控えましょう。仏式では四十九日、神式では五十日を過ぎてから贈るのが無難です。

 

喪中の際のお歳暮の選び方は?

喪中の際のお歳暮には、日持ちのする焼き菓子の詰め合わせ、コーヒーや海苔のギフトなどが選ばれています。紅白の色のもの、松竹梅など縁起物の柄が入ったもの、カツオ、昆布などの縁起のいいものは「お祝いごと」を連想させるため避けたほうがよいでしょう。

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いかがでしたでしょうか。ご紹介したように、相手や自分が喪中であっても、お歳暮は贈ってもよいとされていますが、最低限気をつけておくべきマナーは押さえておきましょう。相手に不幸があった場合は思いやる気持ちを忘れずに。自分が喪中の場合は、お歳暮を贈る相手に気を遣わせないようにすることが大切です。

  1. 上司
  2. チョコ
  3. 結婚内祝い
  4. 結婚
  5. ビスケット
  6. 慶事
  7. いつ
  8. 立秋
  9. 記念
  10. 紅茶
  11. 職場復帰
  12. 掛け紙
  13. 家族
  14. 移転祝い
  15. 過ごし方
  16. 新築祝い
  17. 引越し内祝い
  18. お詫び
  19. 平服
  20. コーヒー
  21. 洋菓子
  22. お礼
  23. ビジネス
  24. 帰省
  25. クッキー詰めわせ
  26. NG
  27. 入社祝い
  28. 年代別
  29. 卒寿
  30. ギフト
  31. 楽しみ方
  32. 御祝
  33. メッセージカード
  34. アイスクリーム
  35. 祝賀会
  36. ガトーエクセラン
  37. 傘寿
  38. 父の日
  39. 男性
  40. スイーツ
  41. テレワーク
  42. 法事
  43. 内祝い
  44. 白寿
  45. 古希
  46. 冠婚葬祭
  47. 手土産
  48. 成人祝い
  49. 休日
  50. お彼岸
  51. 時期
  52. 寒中見舞い
  53. 記念品
  54. 成人式
  55. ハーフバースデー
  56. 南青山ロール
  57. のし
  58. お菓子
  59. 旧正月
  60. シガール
  61. 銀婚式
  62. お正月
  63. お呼ばれ
  64. 由来
  65. 立冬
  66. 年賀状
  67. 八十八夜
  68. こどもの日
  69. ハロウィン
  70. クッキーラングドシャー
  71. プレゼント
  72. 節分
  73. お取り寄せ
  74. 入園祝い
  75. お祝い
  76. お餞別
  77. 卒業
  78. 子ども
  79. 復職
  80. 産休
  81. 成人の日
  82. 福利厚生
  83. コーデ
  84. 洋菓子.洋菓子詰め合わせ
  85. 永年勤続
  86. 香典
  87. 義実家
  88. 引き出物
  89. ケーキ
  90. 職場
  91. お礼状
  92. 夏休み
  93. アイスティー
  94. 商品券
  95. お見舞い
  96. 快気祝い
  97. 雨の日
  98. おすすめ
  99. 厄年
  100. クリスマスケーキ
  101. 結婚祝い
  102. 香典返し
  103. 長寿
  104. 孫の日
  105. おもてなし
  106. 出産祝い
  107. 選び方
  108. 豆知識
  109. プチギフト
  110. 社内イベント
  111. ご挨拶
  112. 入学
  113. 焼き菓子
  114. 叙勲
  115. 年末
  116. サブレ
  117. 世界
  118. イースター
  119. 退職祝い
  120. アイデア
  121. 女性
  122. お年玉
  123. 外国人
  124. ポイント
  125. おうち時間
  126. バレンタインデー
  127. 逆バレンタイン
  128. 新築内祝い
  129. 異動
  130. 訃報
  131. のし紙
  132. 卒業祝い
  133. 相場
  134. クッキーラングドシャ―
  135. 面接
  136. 合格祝い
  137. クリスマス
  138. 出産
  139. 法要
  140. 仕事復帰
  141. 残暑見舞い
  142. 災害見舞い
  143. 結婚式
  144. スポーツ
  145. ティータイム
  146. ダイヤモンド婚式
  147. 赤ちゃん
  148. 初詣
  149. お供え物
  150. 厄払い
  151. 退職
  152. 栄転祝い
  153. 結納
  154. 引越し祝い
  155. 就職
  156. お食い初め
  157. 水引
  158. 手渡し
  159. 残暑お見舞い
  160. 十三詣り
  161. 母の日
  162. お盆
  163. 菓子折り
  164. 快気内祝い
  165. 社会人
  166. 社内表彰
  167. 弔事
  168. クッキー詰め合わせ.スイーツ
  169. お花見
  170. 入学祝い
  171. 訪問
  172. チョコレート
  173. カーネーション
  174. 開業祝い
  175. 開店祝い
  176. 暑中見舞い
  177. フルーツジュレ
  178. 就職祝い
  179. お供え
  180. 送り方
  181. お中元
  182. お菓子詰め合わせ
  183. 差し入れ
  184. 昇進祝い
  185. GW
  186. 緑寿
  187. 地域別
  188. 文例
  189. 相手別
  190. 梅雨
  191. 告別式
  192. 七夕
  193. メッセージ
  194. 祝日
  195. バレンタイン
  196. 取引先
  197. 発表会
  198. ゴールデンウィーク
  199. 謝罪
  200. 新盆
  201. 義母
  202. 転勤祝い
  203. 年末年始
  204. 洋菓子詰め合わせ
  205. 新生活
  206. 誕生日
  207. 卒園祝い
  208. クッキー
  209. 意味
  210. 通夜
  211. 定番
  212. 挨拶回り
  213. 転勤
  214. 母の日ギフト
  215. 還暦
  216. お歳暮
  217. 褒章
  218. ジューンブライド
  219. ラングドシャー
  220. カジュアル
  221. 半返し
  222. クッキー詰め合わせ
  223. 贈り物
  224. 米寿
  225. 命日
  226. 餞別
  227. うるう年
  228. 楽しい
  229. 初節句
  230. パーティー
  231. ご祝儀
  232. 転職
  233. マナー
  234. 服装
  235. ホワイトデー
  236. 引越し
  237. 準備
  238. 敬老の日
  239. 挨拶
  240. 御礼ギフト
  241. 成人
  242. 贈りもの
  243. イベント
  244. 旧盆
  245. 二次会
  246. 結婚記念日
  247. お年賀
  248. 男女別
  249. 葬儀
  250. 季節のご挨拶
  251. 詰め合わせ
  252. 年始
  253. オンライン
  254. 友人
  255. 卒園
  256. 閏年
  257. 喜寿
  258. 子供
  259. 初正月
  260. 葬式
  261. お泊り会
  262. 文化の日
  263. 義父
  264. 会葬御礼
  265. 七五三
  266. 子どもの日
  267. 家庭訪問
  268. 帰省土産
  269. お土産
  270. プレゼント.贈りもの
  271. 活用
  272. 焼き菓子詰め合わせ
  273. お香典返し
  274. 喪中
  275. 暑中お見舞い
  276. 年齢別
  277. 個包装
  278. お中元.マナー
  279. タブー
  280. 金婚式
  281. 解説
  282. お返し
  283. ゼリー
  284. 歴史
  285. 両親
  286. 風呂敷
  287. 出産内祝い